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浮葉 正親
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自己紹介

 日本語教育との出会いは、1988年から3年間、韓国の大学で日本語を教えたことです。いまだに文法の説明は苦手ですが、留学生と話をするのは嫌 いじゃありません。留学生センターでは、中上級の日本語クラスや入門講義「日本文化論」を担当し、国際言語文化研究科で「日韓比較文化論」を担当していま す。
 専門は文化人類学・民俗学です。学部生の頃から長野県の山村に通い始め、近代化や都市化による村落社会(むら)や民俗文化の変容と再創造の過程を研究し てきました。また、日本の植民地支配によってより劇的な変化を強いられた韓国(朝鮮)農村の近代化の過程に注目し、その変化を記述したある農村経済学者の 変革思想を「親日派」研究の文脈で分析したことがあります。最近は、韓国でシャーマニズム文化(巫俗)の変容に関する調査・研究をしています。
 韓国をフィールドとして選んだのは、日本の社会や文化の特徴を知るうえで、格好の比較対象となると考えたからです。中華文明の影響を受けながら日本と韓 国は独自の小伝統を形成してきました。両者の「近さ」と「遠さ」をさまざまな角度から描き出すとともに、二つの文化を複眼的にとらえる視野を身に付けたい と考えています。

所属学会等

  • 日本文化人類学会
  • 日本民俗学会
  • 韓国民俗学会
  • 比較日本文化研究会(運営委員)
  • 国立民族学博物館共同研究員(2001年〜現在)

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