日韓理工系学部留学生プログラム

韓国語

日韓理工系学部留学生プログラムは、日本と韓国政府の共同宣言(1998年10月8日)に基づき実施されているもので、日韓の文化交流を進める一環として行われている。受け入れ事業は2000年度から始まっている。

1.目標

このコースは、工学部入学後、学部での勉学や生活に支障のないように、日本語運用および専門基礎能力を養成するために行われる。

2.受講資格

このプログラムに参加する学生は日韓両国の出資による奨学金を得て、まず半年間を韓国の慶煕大学で、そして次の半年間を各受け入れ大学で日本語や専門基礎科目に関する予備教育を受ける。翌年4月からは一般の日本人学生とともに、各大学の理工系学部で学ぶことになっている。名古屋大学では毎年5名から7名の学生を受け入れている。

3.日程

 
後期(15週間)
10月初め〜12月末   授業
12月末 〜 1月初め 冬休み
1月初め 〜 2月半ば 授業
2月半ば 〜 2月末   研究レポート
     3月初め          修了式

4.時間割

  8:45-10:15
1限
10:30-12:00
2限
13:00-14:30
3限
14:45-16:15
4限
16:30-18:00
5限
  月
文法

教養科目
  漢字・語彙
 
  火
聴解

会話・練習
     
  水 会話・練習

NUPACE
専門科目

聴解

応用会話

 
  木
作文

聴解
  会話・練習
 
  金
読解

日本事情
  OL読解・作文
 

5.プログラム

まず、日本語に関しては、日常生活に必要な会話練習のほか、科学読みものを読む、レポートを書く、講義形式のまとまりのある話を聴く等の練習が行われる。また、総合科目、日本事情の授業を通じての異文化理解教育も含まれる。専門基礎教育に関しては、数学・物理・化学の各科目について、入学後工学部の講義を無理なく受講できるように、専門用語の習得および工学部の現行のテキストを用いて学部の授業を予習することを主眼に行われる。このほか、工学部で短期留学プログラムのために英語で開講されている入門講義等を受講し、英語で専門分野の講義を聞く訓練も含まれる。

○基本テキスト

会話:「現代日本語コース中級Ⅰ,Ⅱ」名古屋大学出版会
聴解:「現代日本語コース中級Ⅰ,Ⅱ 聴解ワークシート」名古屋大学出版会
読解:「大学・大学院 留学生の日本語 読解編」アルク
作文:「留学生のための理論的な文章の書き方」スリーエーネットワーク
漢字:「KANJI IN CONTEXT 中・上級学習者のための漢字と語彙」The Japan Times

6.注意事項

(1)一時帰国などで出国する場合は、必ず事務室に届け出ること。
(2)病気でやむを得ず授業を欠席する場合は、8:40までに講師室(電話:789-5021)に電話で連絡すること。

7.日本語担当教員連絡先

俵山 雄司
TEL:  (052)789-4704(研究室)
E-mail: ytawara@iee.nagoya-u.ac.jp

李 澤熊(韓国語可)
TEL:  (052)789-4189(研究室)
E-mail: leetack@iee.nagoya-u.ac.jp

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