平成28年度名古屋大学国際言語センター国際シンポジウム

日本語教育実践の過程と成果の可視化に向けた記述枠組み

-単位の互換性・比較可能性を目指して-

留学生の多様化、流動化に伴い、協定校間の単位互換だけではなく、国内外の大学間において日本語教育プログラムの比較可能性や学習の継続性を保障することが求められています。今回の国際シンポジウムでは、国内外の教育実践事例とその過程と成果の記述例、実践例を比較しながら、可視化に向けた記述枠組みについて考えていきます。

【日時】2017年3月7日(火)13:30〜17:00(受付開始13:00)

第一部:基調講演

日本語カリキュラム改訂の背景と手順 Can-doリストの役割について
  -「香港大学日本語スタンダーズ」の例-

     萬 美保(香港大学)

第二部:ブース・セッション・教育実践事例の共有-

第三部:パネル・ディスカッション

教育実践の過程と成果の可視化に向けた記述の枠組みの構築に向けて

【会場】名古屋大学CALEフォーラム/名古屋大学国際棟ロビー
入場無料 定員70名

終了後、情報交流会を国際棟1階ロビーにて行います。(参加費500円)

【お問い合わせ】
Tel: 052-789-4700(衣川)
e-mail : kinugawa@nagoya-u.jp

【お問い合わせ】

当日参加も可能ですが、準備の都合もありますので、できるだけ事前に こちらのページよりお申込みください。

チラシはこちらからダウンロードできます。

【プログラム】

13:30 開会
13:40 基調講演

日本語カリキュラム改訂の背景と手順 Can-doリストの役割について -「香港大学日本語スタンダーズ」の例- 

  萬 美保(香港大学)

14:30 ブース・セッション 教育実践事例の共有

○教育実践を記述する-「JLPTUFSアカデミック日本語Can-doリスト〈聴解〉」を事例として-

工藤嘉名子(東京外国語大学)

○3モード(やりとり・表現・理解)による記述と実践の結びつき-

小河原義朗、鄭惠先(北海道大学)

(以下、名古屋大学)

○全学向け留学生を対象とした初級後半総合日本語-

衣川隆生

○名古屋大学G30国際プログラム日本語初級クラスにおけるCan-Doの活用-

徳弘康代、初鹿野阿れ

○日本法教育研究センターの初級〜中上級を対象とした教育活動-

宮島良子(CALE)、伊藤頼子(モンゴル)、
野田奈保美、ホアン・ティ・トゥイ・ヴァン、ホアン・ティ・トゥ・ハイン(ベトナム〔ハノイ〕)、 
トフタミルザエヴァ・マシフラホン(ウズベキスタン)、メン・コンケア、ライ・サレン(カンボジア)、
瓦井由紀、グェン・ブ・ファ・フィム、ファン・トゥアン・リー(ベトナム〔ホーチミン〕)

○中級学習者を対象とした超短期プログラムにおけるアカデミックプレゼンテーションを目指した相互活動-

松尾憲暁、椿由紀子、加藤淳

○日韓共同理工系学部留学生を対象とした専門講義理解支援のための説明活動-

近藤行人、西坂祥平、俵山雄司

○教養教育基礎科目における工学部1年生を対象とした口頭表現学習-

鷲見幸美

16:00 パネル・ディスカッション

教育実践の過程と成果の可視化に向けた記述の枠組みの構築に向けて

萬美保、工藤嘉名子、小河原義朗 司会:衣川隆生(名古屋大学)